【完全栄養食】茹で卵が筋トレする方や減量したい方だけでなく、美容にも効果的な理由を科学的に紹介。

Fresh poached egg

こんにちは、体型維持の難しさを感じ始めた書川(カキカワ)です。

オフィスワーカーになってから、やたらとお腹周りに脂肪がついてきた気がする。

今までは、少し運動したり断食したりすれば体型は元通りになったけど、そんな無茶は26歳にもなると効かないようだ。

その危機感を抱えながら自分にとって効果的な方法をリサーチしている中で、ゆで卵が体型維持に貢献しつつ美容にも効果があると分かった。

卵は満腹感が続く。

僕は茹で卵を全人類に勧めたいです。

美しい体型を手に入れるには、適度な運動だけでなく、バランスのとれた食事を取り入れた方が良さそうだ。

久しぶりに朝食に茹で卵を食べたら、単純に予想以上に美味しかったのと、時間のない朝に茹で卵をたった2つを食べただけで僕のお腹を満たした。

ランチまでひどい空腹感は感じなかったから仕事にも支障はない。
美味しさを感じるというのは重要な事だ。僕は茹で卵に心を掴まれた。

コレステロール過剰摂取による危険性について

「卵を食べ過ぎるとコレステロールの過剰摂取で身体に害がある。」
という悪い噂ををきいたことがある。
コレステロールとはつまり脂質のこと。

よくよく調べていくと、、、

ロシアでの実験

今から100年以上も前、1913年に行われたロシアでの実験が現代の日本の卵業界に少なからず影響を及ぼしているのかも知れないデータを発表していた。

この実験というものが、草食動物であるウサギにコレステロールを与えた時に得られる影響についてというもの。

この実験の結果から、ウサギにとってコレステロールは悪影響だったため人間にもきっと害があるという解釈が日本にも伝わった。
草食のうさぎと比較される人間とは、、、

100年も前の情報が今でも根深く残るのは興味深い。
現代の医療の進歩からこの誤解をもっと早く解くことは出来なかったのか。

卵のコレステロールが、本当に人体に害が有るのかをハッキリさせたかった。

日本での実験

1981年、日本でも人体とコレステロールに関する研究が行われていたことが分かった。

健康な成人に1日5~10個のタマゴを5日間連続で食べさせる。という実験をしたところ、結果的に1日に10個ずつ食べた人でも血中コレステロールの値はほとんど変化しないことが分かった。

さらに厚生労働省は「男性750mg、女性600mg未満が1日のコレステロールの摂取基準」を2015年に改訂

今では、日本人の食事摂取基準からコレステロールの摂取基準が削除され、目標量はなしと定めている。

参照 :

日本卵業協会 : 「タマゴとコレステロールの関係は誤解!」
厚生労働省 : 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」策定検討会報告書

誰でも簡単に安く手に入れられる完全栄養食。

卵の持つ悪い噂が払拭され安心したけど、お腹が満たされるだけでは満足しない。

果たして卵には、「世の中に溢れかえっている優れたバランス栄養食」を凌駕するだけの栄養は有るのかどうか、が気になるところ。

結論からいうと、僕はゆで卵の栄養面を調べてから日常的に朝食に食パンを食べる生活を控えるようになった。

卵は安価で誰でもどこでも手に入れられる身近な食材の中では、ダントツで栄養価が優れており「完全栄養食」と呼ばれている。

卵には主に以下の栄養が含まれています。

  1. タンパク質
    アミノ酸のなかで人間が体内で生成出来ない「必須アミノ酸」がバランスよく含まれている。
    ちなみにコラーゲンもタンパク質の1つ。
  2. 脂質
    つまりコレステロールなんだけど、体には良くない悪玉コレステロールを排出して、血液中のコレステロールが増えるのを防ぐ善玉コレステロールを増やす「レシチン」が含まれている。
  3. ビタミン群
    ビタミンA、B1、B2、D、Eなどのビタミン群が豊富に含まれている。

ただ卵には、ビタミンCや食物繊維は含まれていないから、他の食材で補う必要がある。

タンパク質が豊富でアンチエイジングに効果あり

卵には、人間の皮膚や髪質、粘膜の健康状態を維持して美容効果にも最適だと言われている良質なタンパク質、脂質、そしてビタミン群がバランス良く含まれていることが分かった。

また卵を摂取する時は、固茹での卵よりも半熟卵の方が体への栄養吸収力が高まるという研究結果も出ている。

特に髪の調子を整えるビタミンのビオチンは、半熟卵の方がこの効果が良く現れるといわれている。継続して半熟卵を摂取する事でアンチエイジングの効果も期待できる。

はじめに書いている「卵は満腹感が続く」には、実はタンパク質が関係していることが分かった。

タンパク質には「必須アミノ酸」のヒスチジンというのが含まれており、満腹中枢を刺激する事ですぐに満腹感を得られるようになっている。

ちなみに肌のターンオーバーは一般的に約6週間と言われているため、タンパク質(コラーゲンスープなど)を摂って翌日にお肌ぷるぷるなんていうのは錯覚です。気持ちの問題のよう。残念でした。

参照

ハイチオール : [ 肌荒れの原因①ターンオーバーの乱れ ]

結論、半熟卵を食事に取り入れよう。

今まで、卵の食べ過ぎが危険だと言われていたのかも深掘りすると、結果的になんとも根拠のないことだったのは暖簾に腕押し。

改めて、半熟卵は正義であることが分かった。

だし巻き卵を巻くために、長く使える道具を購入しました。
自分で美味しい料理を作って、お手入れして、道具を育てて行くのは魅力的だなあ。