【外貨預金|外貨積立】米国株に投資をする為、為替手数料が安い証券会社を比較調査【自動買付】

こんにちは、書川です。
あっという間に、2月になりましたね。本当に人生はあっという間です。
候補の証券会社の為替手数料を比較
僕は2020年8月から楽天証券でつみたてNISA(少額投資非課税制度)をはじめました。
今年に入ってから米国株に投資を始めるので、NISAの流れから楽天証券で米国株を買おうと考えていたのですが、外国株を購入する際に為替手数料が発生することに気づきました。
為替手数料は証券会社によって異なるので、比較リサーチしなくては。
利益回収モードに入ってきている楽天を盲信して「改悪だー!」と騒いでいる方たちを尻目に、候補にしている個人的に有力な証券会社を比較しました。
盲信は「だめ。絶対。」
マネックス証券の為替手数料

マネックス証券は、米ドルを買う時も売るときも、それぞれの取引に25銭(0.25円)掛かります。1ドル当たり往復で0.5円の手数料です。
2021年2月現在、キャンペーンで米国ドルの買い付け時の為替手数料が無料になっているけど、長期的に考えるといつ終わるかも分からないでのあまり魅力を感じないですね。
楽天証券の為替手数料

楽天証券もマネックス証券と同様に、片道25銭の為替手数料が掛かります。
僕のメリットは2つ考えられます。
1つは楽天銀行からの入金がスムーズな点と、もう1つは楽天カードでの決済がNISA口座での投資額と合わせて5万円までなら1%の楽天ポイントが付く点です。
やはり第一候補は楽天なのだろうかと、ここで調べるのをやめそうになる。
SBI証券の為替手数料

これまで見てきた候補の証券会社と同様にどこも25銭です。携帯料金と似たような感じなのでしょうか。
SNSで楽天に次いでSBI証券で投資している方が目立つので気になり調べました。
魅力的なのは、定額買い付けが可能であるところでした。その上、住信SBIネット銀行からSBI証券への入金がスムーズなのもありがたいです。
さらに深く調べていくと、メインで使用している楽天銀行から住信SBIネット銀行への定額振込も出来るので、楽天同様にシステム化されているSBI証券で米国株を買おうと考えました。
盲点だった銀行の為替手数料
住信SBIネット銀行を米国株取引のために開設する時に、期待していなかった銀行の為替手数料を調べたのですが、これが驚愕でした。

まさかの為替手数料が、2銭(0.02円)、往復で4銭(0.04円)です。
こうやってみると、これまでに調べてきた為替手数料が高すぎ問題。
証券会社は眼中にないですね。住信SBIネット銀行で両替しない理由がない。

ちなみに、念のために楽天銀行の為替手数料を調べてみたら、片道で25銭でした。
いや、これは住信SBIネット銀行が安すぎ問題なのだろうか。
投資をするのに大事な資金が手数料に吸い取られたくないですよね。
SBI証券に入金する前に、住信SBIネット銀行で米ドルに両替するのが賢い方法なのかもしれないですね。
そんな感じです。