Pythonのツール『Jupyter Notebook』に導入するオススメの拡張機能の5選!Nbextensionsを追加する方法。

Guesthouse in Hokkaido

こんにちは、書川(カキカワ)です。

乃木坂46のドキュメンタリー映画を観てきたけど、上映期間や場所が少なくて焦った。すでにDVDも出ているようだ。

今回はPythonのツールの1つJupyter Notebookをパソコンに導入した後、更に使いやすい環境にしていくために以下の2点を紹介する。

・拡張機能のコレクションを導入する方法

・僕がオススメの拡張機能の紹介

※Pythonの環境構築がまだの方はこちらをどうぞ。

拡張機能のコレクション「nbextensions」を導入する。

インストールしたばかりのJupyterに「nbextensions」をターミナルを使ってインストールする。

ターミナルに以下のコードを入力してエンターを押す。

pip install jupyter-contrib-nbextensions

JupyterのHomeを確認した時に上部のメニューバーに「nbextensions」がある事をを確認する。

追加されている事をすぐに確認出来ない場合は再度読み込んだり、少し時間をおいたりする。それでも確認できない場合は再度インストールを試す。

An extension collection has been added to jupyter

これで「nbextensions」のインストールは完了。

「nbextensions」の中で僕がオススメしたい拡張機能

Jupyter_nbextensions

拡張機能は量が多いからオススメする機能だけを画像と機能名と簡単な説明のみ適当に拡張機能を紹介する。

導入したい機能があれば、チェック✔️を入れるとそれだけで導入完了。

Hinterland

コードの自動補完をする機能。画像のように、次に入力できるコードを補完してくれる。

スペルミスの補完やコードを全て入力する手間が省けるので導入すると時短になる。

jupyter hinterland

isort formatter

isort formatterでは、自動でコードを整形してくれる。どんなにコード量が少なくてもコードが散らかっていてはPythonの良さが活かされない。

スペニットでコードの塊を認識する言語だから綺麗に整理されていないと、ループや条件分岐のコードも見づらくなってしまう。

画像では、作成されたリストと、isort formatterで自動整形したリスト。

isort formatterをインストール後はメニューバーにハンマーのようなボタンが出てくるから、クリックするだけ。

[反映前]

pre-autopep8

[反映後]

after-autopep8

Codefolding

テキストエディタのようのにコードを折りたためるようになる。

逆にこれを入れなければ、jupyter notebook の中でコードの折りたたみが出来ない。

[反映前]

pre-Codefolding

[反映後]

after-Codefolding

Table of Contents (2)

JupyterはMarkDown機能があり、資料作成などでも役に立つ。その際、大見出しや小見出し等を作る事で自動的に目次を作ってくれる機能。

officeソフトやGoogleDocを開いて資料作成をしなくても、jupyterで一括して作成出来るから最高。

[反映前]

pre-jupyter-table-contents

[反映後]

after-jupyter-table-contents

Variable Inspector

作業ファイルのJupyter notebookの中で宣言されている変数一覧を表示する。

たまに分量の多いコードを書くと変数名を探すのが大変。

Variable Inspector

まとめ

今回は、データ分析の際に便利なJupyter Notebookを更に自分好みの便利な機能を追加する方法を紹介した。

普段から使わなさそうな機能を入れても仕方がないのですが、便利なツールを使わない理由はないです。

自分なりに使いやすいjupyter notebookが完成すると良いですね。

※2018年10月より、テキストエディタのVScodeで、i.pynbファイルを使える様になっている。
詳しくはマイクロソフトのDeveloper Blogにて。

Pythonでデータ分析をする際に必要な知識がこの方には網羅されているから一読オススメする。