楽天証券ではなくSBI証券で米国株ETFを積み立てる2つの理由

こんにちは、書川です。
たくさん考えて、調べて、SBI証券がわたくしカキカワにとっての最適な口座だと導かれました。
米国株ETFをSBI証券で投資する理由
早速ですが、簡潔に結論を書いていきます。
■為替手数料が4銭
■自動積み立て投資が可能
以上の2つの理由がSBI証券を選んだ理由の全てです。
僕がつみたてNISAで利用している楽天証券に同じ要素が追加されれば間違いなく楽天証券を選んでいましたが、僕が求めているものは楽天だけでなく他の証券口座にはない要素でした。
以下で深掘りして解説していきます。
為替手数料が4銭
厳密にはSBI証券からそのまま米ドルに両替する為替手数料が4銭ということではなく、住信SBIネット銀行で両替した場合に4銭になります。
現在、証券会社として有名なところで、SBI証券を始め楽天証券やマネックス証券などがありますが、全ての米ドル為替手数料は24銭と横並びです。
公式サイトで確認ができます。
→住信SBIネット銀行の為替手数料
僕の場合、メインバンクを楽天証券にしているので、資金移動が非常に煩雑だと思っていたのですが、調べてみると無料で定額自動入金サービスがあったので早速設定しました。
以下の記事でも説明していますので、ぜひご覧ください。
自動積み立て投資が可能
SBI証券の公式なサービス名「米国株式/米国ETF定期買付サービス」です。
公式サイトで確認ができます
→米国株式/米国ETF定期買付サービス
このサービスは僕が調べてた証券会社(SBI証券・楽天証券・マネックス証券)のなかでSBI証券が唯一行っていました。
■楽天銀行→住信SBIネット銀行
■住信SBIネット銀行→SBI証券
このフローが全て自動化したので、僕の理想のスタイルが出来上がりました。
投資目的に沿った環境の最適化
僕の投資スタイルは長期投資です。
つみたてNISAは20年後の年金のような扱いであり、米国株ETFは配当金を目的に行います。
その中で自分自身で大事だと思うのが、入金力と継続力と忘れることです。
銀行に入ってきたお給料(金のニワトリ、タネ)は自動的に証券取引所へ向かい、働いて新しい価値(金の卵、果実)を生み出してもらいます。
たまに、どのくらい増えたのかを見守るくらいで凍死したスタイルでこれからも生きていきます。
環境の最適化には微調整が必要ですが、生えた雑草はお手入れするものです。
そんな感じです。